三国志
こんにちは、こんばんわ、おはようございます。
hirorioです。
昨夜3時頃、悪夢で目を覚ましてそのあと寝たら起きられないと思ったので幽遊白書、戸愚呂戦〜仏水戦まで見てたので若干眠いです。
何度見ても面白いですね。
さて、今回のテーマは三国志です。
※初めに言いますが、歴史でしかないので現実を見た人が生きていません。なので、真実だと言い張る古典、面白おかしく書いた書物(マンガをふくむ)から私が思った事だけを好きに書いています。
もちろん、色々見方はあります、誰かが出した答えを問いまで戻した上で、私なりの感想を言っているだけなので悪しからず。
本題に戻ります。
水滸伝、項羽と劉邦等、中国の古典史は色々読みましたが、その中でも三国志が一番好きです。
三国志、名前だけなら聞いたことがある人もいると思います。
簡単に言うと、西暦200年前後の中国のお話です。一つの時代が長く続いた為に不満が爆発し荒れ果て、
俺が政権を動かす!、俺がトップに立つ!、
とこぞって、有力者が名乗りを上げた時代です。
ダチョウクラブみたいに、どーぞどーぞとなれば平和で良かったのですが、、、
そして、その中で最終的に対立関係になった三国
魏、呉、蜀の三国を持って三国志と言っています。
そのなかで、それぞれの武将の人となりのストーリー、時代背景も相まって魅力的になるのです。
三国志好きの間では、お前どこの国が好き
?どの武将が好き?は、よく飛び交う質問です。
この三国志、単なる歴史に留まらず今でも
残ってる故事成語
泣いて馬謖を切る、呉下の阿蒙に非ず、白眉、鶏肋などなど、たくさん残っています。
ここの素となる出来事も読み進めていく上で、出てきます。単なる言葉と意味だけでなく、関係する人間、出来事の背景なども伝わってくるので、関連性が面白いと思います。
書き足りないので、次回呉の周瑜について記事にします。
皆様最近暑いですが、良い一日をお過ごしください。